月刊日本2015年6月号

【巻頭言】
南丘喜八郎 「徒に聖戦の美名に隠れて、国民的犠牲を閑却し……」

【特集】
<安倍訪米で対米従属は完成した>
西部邁 なぜ日本は米国の属国になったのか
小林節 「米国と一緒に戦争できる国」へ
佐伯啓思 解決すべきは日米間の歴史認識問題だ
春名幹男 日米は本当に価値観を共有しているのか
柳澤協二 新ガイドラインはさらなる対米従属化だ
東郷和彦 歴史認識問題を解決し、中韓を味方につけよ

西原春夫 海外の第一線で活躍する若者もいる
矢野絢也 疾風迅雷 安倍総理の過剰で異常な対米配慮

【羅針盤】
井川一久 サイゴン陥落と外国報道人
酒井信彦 東京裁判史観を容認した安倍政権
宮崎正弘 暗転する中国の近未来が見える

【連載】
<政治・社会・経済>
植草一秀 「オールジャパン:平和と共生」の結成
山浦嘉久 歴史の終わり
宮崎学 ベトナム戦後40年の意義を問う
藤井厳喜 強化される日米同盟に反対し、チャイナと組む英国
鈴木宗男 「過去最低」の統一地方選に思う

<歴史・文化・思想>
坪内隆彦 朱子の士気に学んだ大塩中斎
山崎行太郎 天才少年・エンゲルスとマルクス 第11回 マルクスの文体
小川寛大 台湾の「海ゆかば」
三浦小太郎 「内モンゴルから見た中国現代史」を読んで
落合莞爾 南北朝問題(28)

【編集部が薦める一冊】
近代日本の革新論とアジア主義

その他多数