東郷和彦 | 月刊日本

徴用工問題はアメリカに飛び火するか

徴用工問題にどう対処すべきか　韓国の大法院（最高裁）が新日鉄住金に対して、元徴用工への損害賠償を命じました。これは非常に複雑な問題です。...

日本の「コウモリ外交」は通用しない ――　11月９日、安倍総理はＡＰＥＣに出席するために訪問していた北京で、プーチン大統領と首脳会談を行い...

ロシアは東ウクライナに軍事侵攻するか ――　西側諸国はロシアのクリミア併合を追認せざるを得ないということですか。東郷　西側諸国の首...

靖国参拝は「第二の敗戦」を招きかねない ――　安倍総理の靖国参拝に対して諸外国から非難の声が上がっています。この問題をどのように見ています...

なぜプーチンは不快感を露わにしたのか ――　４月29日、モスクワで日露首脳会談が行われた。今回の会談をどのように評価しているか。東...

米国は日本に対する関心を失っている ――　２月22日、安倍総理がオバマ大統領と首脳会談を行った。今回の訪米をどのように分析しているか。 ...

中国の台頭を前にして、日本はこれまでの「親日国家・台湾」という単純な認識から脱却し、日台関係を刷新する必要に迫られている。台湾をめぐ...

大日本帝国と金王朝の類似性 ――　２０１１年12月19日、北朝鮮の金正日総書記が死亡した。これにより、軍の暴走や後継争いなどによって朝鮮半...