突破者の遺言

著者/宮崎学
2021年7月21日発売・定価1,800円+税

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作品紹介

『突破者』の衝撃デビューから25年――。
稀代のアウトロー作家が、堕落した日本人へ贈る「最後の言葉」。
『月刊日本』の大好評連載を待望の書籍化!

「突破者の遺言」という連載を書くことになった。
編集部は「宮崎は老い先が短いようだ。
どうせくたばるなら引導を渡してやろう」という腹積もり。
ならば、こちらも腕まくりせざるをえない。
思う存分、好き勝手なことを言わせてもらおう。(まえがきより抜粋)

居住まいを正して「遺言」を読んだ。社会も人も崩れる中で、必読の書だ!(宮台真司)

目次

まえがき
第1章 国家社会論
第2章 暴力論
第3章 右翼・左翼論
第4章 沖縄論
第5章 差別論
第6章 反米独立論
第7章 東アジア論
第8章 中朝論
第9章 社会主義論
第10章 コロナ論
あとがき

商品情報

ISBN        978-4906674794
判型・ページ数  四六判上製・256ページ
初版奥付日    2021年7月21日
書名       トッパモノノユイゴン