イギリスの立場を知らない産経新聞
チャーチル書簡は領土交渉に影響を与えない 1月8日付の産経ニュースが、ロシアが北方四島領有の根拠としてきた「ヤルタ密約」について、イギリ...
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何の根拠もない沖縄批判 1月2日にTOKYOMXで放送された「ニュース女子」という番組で、沖縄県の米軍基地反対運動は「日当をもらっている...
裁判に訴えた時点で、言論としては負け 菅野完氏の著書『日本会議の研究』(扶桑社)の記述で名誉を傷つけられたとして、宗教団体「生長の家」の...
イギリスはテロを防げるか 1月3日にイギリスのEU離脱交渉でカギを握る駐EU大使のアイバン・ロジャーズ氏が辞任を表明しました。ロジャース...
野党共闘を妨げるもの 1月4日付の毎日新聞が、民進、共産、自由、社民4党が候補者を一本化すれば、58の小選挙区で与党の現職を逆転する可能...
「命懸けの思想」を取り戻せるか 1月1日にトルコで起こった銃乱射事件は、少なくとも39人が死亡、69人が負傷するという悲惨な結果をもたら...
民族と宗教の時代 昨年はイギリスのEU離脱やアメリカのトランプ現象、イスラム国(IS)によるテロの頻発など、民族や宗教をめぐって多くの問...
トルコは「第二のシリア」になる 1月1日にトルコのイスタンブールで銃乱射事件が起こり、少なくとも39人が死亡しました。これに対して、イス...
イスラエル入植を批判するアメリカ 12月28日、アメリカのケリー国務長官はイスラエルによる入植活動の拡大を強く批判しました。これを受けて...
安倍首相の対応は不誠実だ 12月29日に稲田朋美防衛相が靖国神社を参拝したことを受けて、アメリカの国務省当局者は「われわれは歴史問題には...