右からの脱原発

針谷大輔(著)1965年、東京生まれ。 2012年11月刊行
20代の頃より民族派として活動し、現在に至る。
3・11を機に「右から考える脱原発ネットワーク」代表呼びかけ人として脱原発運動を始める。

坂本龍一氏推薦!
これまで脱原発デモは左翼運動と考えられてきた。しかし、右翼の中にも脱原発を主張するものはいる。
いや、本来ならば右翼こそ率先して脱原発を訴えるべきなのだ。
新右翼の活動家が脱原発運動を始めた理由とは。そして、その目指すところは。