菅沼光弘 領土紛争はアメリカが仕掛けた
アメリカの傭兵と化した陸海空・三自衛隊 ―― 野田総理はオスプレイの配備について、「日本側からアメリカに対してどうしろこうしろと話はできな...
アメリカの傭兵と化した陸海空・三自衛隊 ―― 野田総理はオスプレイの配備について、「日本側からアメリカに対してどうしろこうしろと話はできな...
国民を裏切る三党合意 二〇〇九年の総選挙で政権交代に期待し、二〇一〇年の参議院選挙で消費税反対の意思表示をした国民は、永田町に怒りの目を...
野合の上で増税法案強行採決 野田シロアリ増税が6月26日、衆院本会議で採決され、賛成多数で可決された。野田シロアリ増税の名称は、野田佳彦...
マスコミが隠す小沢新党の本当の支持率 ―― 小沢一郎議員らは11日、新党「国民の生活が第一」を結成した。 平野 小沢グループの民主党...
尖閣問題の背後に潜むアメリカの存在 国力が低下すると、その国の周縁地域には遠心力が働く。ユーロ危機により財政再建が困難となっているPII...
連載にあたって わが国では、国難に直面したときには、必ず原点に戻って国を立て直そうという運動が起こってきました。大化の改新、建武の中興、...
人類は文明の反逆を受けている ―― 原発再稼働に反対する首相官邸前デモには多くの人々が集まり、大きなうねりとなっている。 亀井 私も...
勝者が敗者に赦しを乞い、その魂を慰撫し、鎮めるのが日本の歴史であると言えよう。もちろん、表の政治史は勝者によって推進されていくのだが、裏の...
本書は、郵政民営化に反対して日本郵政公社理事を退任した稲村公望氏(本誌レギュラー執筆者)が、「文明地政学協会」旬刊誌『みち』に連載した「黒...
内憂外患、日本を取り巻く状況が厳しくなりつつある。だが、この危難にあたって、われわれが真に守るべきものは何なのか。それは、国家なのか、生命...