
本誌編集部 アメリカに奪われた尖閣諸島
尖閣問題の背後に潜むアメリカの存在 国力が低下すると、その国の周縁地域には遠心力が働く。ユーロ危機により財政再建が困難となっているPII...
尖閣問題の背後に潜むアメリカの存在 国力が低下すると、その国の周縁地域には遠心力が働く。ユーロ危機により財政再建が困難となっているPII...
連載にあたって わが国では、国難に直面したときには、必ず原点に戻って国を立て直そうという運動が起こってきました。大化の改新、建武の中興、...
人類は文明の反逆を受けている ―― 原発再稼働に反対する首相官邸前デモには多くの人々が集まり、大きなうねりとなっている。 亀井 私も...
勝者が敗者に赦しを乞い、その魂を慰撫し、鎮めるのが日本の歴史であると言えよう。もちろん、表の政治史は勝者によって推進されていくのだが、裏の...
本書は、郵政民営化に反対して日本郵政公社理事を退任した稲村公望氏(本誌レギュラー執筆者)が、「文明地政学協会」旬刊誌『みち』に連載した「黒...
内憂外患、日本を取り巻く状況が厳しくなりつつある。だが、この危難にあたって、われわれが真に守るべきものは何なのか。それは、国家なのか、生命...
野田シロアリ増税に国民の大半が反対 野田佳彦氏が「シロアリ退治なき消費増税」を強硬に実施しようとしている。財務省の言論統制活動である「T...
政権交代から近く三年。依然として国政は正視に耐えない迷走を続けている。政権を預かることの自覚もなければ見識もなく、ただ思いつき場当たり的に...
住所の郵便番号を見れば階級がわかる社会 ―― アメリカの保守系シンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所」の研究員チャールズ・マレー...
高橋清隆(フリー・ジャーナリスト) 2012年6月刊行 公約を守るため、自らつくった党を追われた亀井静香衆議院議員。氏の国民と国家...