植草一秀 民主主義を冒涜するシロアリ増税
野田シロアリ増税に国民の大半が反対 野田佳彦氏が「シロアリ退治なき消費増税」を強硬に実施しようとしている。財務省の言論統制活動である「T...
野田シロアリ増税に国民の大半が反対 野田佳彦氏が「シロアリ退治なき消費増税」を強硬に実施しようとしている。財務省の言論統制活動である「T...
政権交代から近く三年。依然として国政は正視に耐えない迷走を続けている。政権を預かることの自覚もなければ見識もなく、ただ思いつき場当たり的に...
住所の郵便番号を見れば階級がわかる社会 ―― アメリカの保守系シンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所」の研究員チャールズ・マレー...
高橋清隆(フリー・ジャーナリスト) 2012年6月刊行 公約を守るため、自らつくった党を追われた亀井静香衆議院議員。氏の国民と国家...
平成十六年一月、韓国が独島をイメージした「独島切手」を発行したことに対抗して、麻生太郎総務相が「竹島切手」の発行を検討すべきと発言、東京学...
震災復興を妨げた郵政民営化 ―― 4月27日、改正郵政民営化法が成立した。これにより、小泉改革の目玉であった郵政民営化に一定の歯止めをかけ...
「検察は善意に基づいて捜査に踏み切った。しかし、その善意が怖いのだ」、「裁判所の良識ある判断を評価したい」、小沢一郎議員を巡る一連の司法の...
野田総理の唐突な消費税増税が大きな政治問題となっている。 将来的に国民負担率が上昇することについては、私は賛成の立場だ。国家の使命...
中国の台頭を前にして、日本はこれまでの「親日国家・台湾」という単純な認識から脱却し、日台関係を刷新する必要に迫られている。 台湾をめぐ...
(前略) アメリカのATM化する日本 日本が先進国最悪の財政難にあえいでいるにもかかわらず、今回の2プラス2の共同声明では、グアム移転...